ほとんどのお客さんは、商品やサービスの価値を知る前に金額を聞いてしまうと、

「高いなぁ。そこまでして欲しくはないな」

となってしまうことが多く、その後のプレゼンなどを否定的に聞いたり、値段相応の価値があるかどうかという目で見るようになります。

 

値段相応の価値があるかどうかを判断しようとしているなら、いいのでは?

と思いますが、それだとワクワクはしません。

「高い」という否定から入っているので、脳はクリエイティブに買わなくていい理由を探してくれたり、思いつきます。

 

「確かにいいかもしれないけど、前に見たのでも自分には十分かな」
とか、色々と考えます。

 

私も以前、リフォームの営業をしていた時に、知り合いから古民家のリフォームをした時の値段を聞かれたので、

「2500万かかりました」
と応えると

「2500万‼︎ そんなの払う人いるの⁉︎」
という反応を示しました。

これは、ただ「2500万」という数字に反応しているだけ。
実際、その古民家は90坪の大型リフォームをしたので、その規模からすると高くはないのですが、その内容すら話す前に完全に否定されました(笑)

これは私にとってもいい経験でしたし、ここまでわかっているくせに、飲食店の情報や旅行の情報などを値段から聞いてしまうと、

「行かない」
という決断をしてしまうし、行かない理由を探してしまいます(笑)

だから、相手が欲しくなった状態で、相手から

「いくらなんですか?」
と聞いてくるか、

 

値段が知りたくて前のめりになっている状態になるまで言う必要がない。

 

値段に興味を示さない時点で、その商品を必要としてないし、興味がない人だから、言う必要がないのです。